平成30年7月17日(火)午前8時35分更新 (先週末の日経平均終値22,597円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+44
▲NYダウ先物は、+4
▼欧州は、強弱まちまち
▼為替は、112.34
▼CME日経平均先物円建は、22,510円
▼原油価格は、67(USドル/バレル)で下落中です。
以上で考えますと、
本日の日経平均株価は、22,500円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは少し上昇しており、
現在のNYダウ先物もわずかにプラス圏にいますので、
少し上昇している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかと言えば、全体的に少し下落しています。
為替については、112円台前半となり、
先週末と比べて円高方向の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは小幅上昇、欧州市場は小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替は円高となっており、
日経平均株価は停滞~下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの小幅上昇、欧州市場の小幅下落、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えますと、
本日の日経平均株価は、22,500円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
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・ 常勝株ジャーナル
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