平成30年7月13日(金)午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値22,187円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+224
▲NYダウ先物は、+22
▲欧州は、2ケタの全面安
▲為替は、112.66
▲CME日経平均先物円建は、22,365円
▲原油価格は、70(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、
本日の日経平均株価は、22,300円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは大きく上昇しており、
現在のNYダウ先物はプラス圏にいますので、
上昇している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に少し上昇しています。
為替については、112円台半ばとなり、
昨日よりもさらに円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは大幅上昇、欧州市場も上昇、
日経平均株価に一番影響する為替は円安となっており、
日経平均株価は上昇しやすい状態と言えます。
ただ、本日は7月のSQ週の金曜日で、
3連休前の日となりますので、
月の内でも、週の内でも売りが出やすい日柄でもあります。
そのため、海外市場からの影響としては、
上昇気流となるのですが、
日柄的には下落圧力も強まる日ということです。
そして、NYダウの大幅上昇、欧州市場の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、SQ週の金曜日で週末に該当、
以上を総合して考えますと、
本日の日経平均株価は、22,300円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
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・ 常勝株ジャーナル
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