ダブルインバースの買い時と売り時を毎日予想中!

当サイトでは、ダブルインバースの買い時、売り時を、
管理人のインバースマンが、基本、
平日毎朝8時40分~8時50分頃に、買い場と売り場などを予想しています。

ただ、インバースを買った後については、
利益が出る頃まで放置しますのでご了承ください。
つまり、あくまで目安として、ご利用いただければと思います。

NYダウは下落、欧州も下落、為替は停滞の本日(2020年6月1日月曜日)の日経平均はどうなる?

<spanlass=”black b”=””>令和2年6月1日(月曜日)の午前8時48分更新 (先週末の日経平均終値21,877円)</spanlass=”black>

本日の各指標は、午前8時30分の時点で次のとおりとなっています。

先週末のNYダウは、-17

現在のNYダウ先物は、-207

先週末の欧州は、2桁~3桁の全面安

現在の為替は、107.68

現在のCME日経平均先物 円建は、21,825円

現在の原油価格は、35(USドル/バレル)で停滞中です。

以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,600円~21,900円前後で推移することが予測されます。

※本日(6月1日月曜)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。

先週末のNYダウは下落しており、
現在のNYダウ先物もマイナス圏にいますので、
下落している状態と言えます。

欧州市場についても、全体的に下落している状態と言えます。

為替については、107円台半ばで、
先週末とほぼ同じ状態と言えます。

海外市場だけを見ると、NYダウは下落、欧州も下落、
日経平均株価に一番影響する為替は停滞状態となっていますので、
日経平均株価は下落しやすい状態と言えます。

本日は、NYダウの下落、欧州の下落、為替の停滞、
朝鮮および中東情勢の不安、新型肺炎の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,600円~21,900円前後で推移することが予測されます。

※本日(6月1日月曜)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。

いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。

株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。

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当サイトでは、ダブルインバースでの運用の経験を活かし、
日・週単位でのダブルインバースの個人的な売り買いの方法を、
具体的に公開しています。

免責事項:結果損失等についてはすべて責任を負いませんので、
参考程度として、そして自己責任でご利用いただければと思います。

ダブルインバースの買い時売り時の毎日予想の記事一覧(直近の予想経緯と実績について)

日経平均株価に連動する銘柄

日経平均が上がれば、
それに連動して約2倍のふり幅で株価が上がるのが、
『日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信』という銘柄です。

ただ、この日経平均レバレッジ・インデックスは、
日経平均株価が下がってしまうと、
それに連動して約2倍のふり幅で株価が下がってしまいます。

1つ1つの株の銘柄選びが面倒な時や、
それぞれの企業の業績などを考慮する時間もないし、わからない、
そういった時、この日経平均レバレッジ・インデックスという銘柄を選べば、
個別の銘柄選びに苦労することはなくなるかもしれません。

ただ、『日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信』は、
日経平均株価そのままではなくて、
それに連動して約2倍の値動きをすることに注意が必要になります。

日経平均株価の上昇に2倍の値動きで連動する
『レバレッジ・インデックス連動型上場投信』とは

日経平均株価がこれから上がると思えば、
この『日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信』という銘柄を、
何株か購入するという流れになります。

もちろん、購入した後で、日経平均株価が下がってしまい、
そこで株を売却してしまうと、損失が出てしまうことになります。

銘柄を選ぶ時には、短期、中期、長期の内、
どの程度の期間で売買していくのかも、
最初に考慮しておくと良いかもしれません。

なぜなら、長期的に見れば、
日経平均の株価は上昇トレンドであったとしても、
中期や短期では、日経平均の株価は多少上下するものだからです。

つまり、長期的には、日経平均は上がっていくと思えば、
そのつもりで短期的な上下に踊らされないようにしておくと、
良いかもしれません。

もちろん、長期的に日経平均は上がると思って、
日経平均レバレッジ・インデックスを保有していたとしても、
世界的な情勢により、一転することも十分ありえます。

時には、日経平均株価が1000円以上の大暴落といった事態になり、
日経平均レバレッジ・インデックスをそのまま保有していると、
大きな含み損の状態になってしまうこともあります。

その内回復するだろうと思っていても、
大暴落の理由によっては、株価の回復に時間がかかったり、
しばらくは回復しないといったこともありえます。

つまり、日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信という銘柄は、
日経平均株価が上がって行くときに買いとなる銘柄ですので、
日経平均株価が下がっていくことが予想されるときには、
少し考える必要があると思います。

そして、一番注意しなければならないのは、
いつ、日経平均の株価が大幅に下がってしまうかどうかです。

株価の上下は、為替や、ダウ、世界経済の情勢によって、
左右されている面もありますので、
できれば、それらの全体的なことを考えると良いかもしれません。

特に、為替や、ダウ、世界経済は日々変わっていきますので、
最初の固定観念にとらわれすぎずに、
臨機応変に対応していくことも大事なことになるでしょう。

日経平均株価が下落した時、暴落した時に、
逆に、2倍の値動きで株価が上昇する銘柄とは?

ただ、この 『日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信』 は、
日経平均株価が上がる時だけ、含み益や実益が増えていきますが、
下がった時には、含み損や、そこで売却すれば実損が発生します。

つまり、日経平均レバレッジ・インデックスの株を保有した状態で、
日経平均株価が大暴落してしまうと、
ご自身の責任なのですが大変なことになります。

どうしても、日経平均レバレッジ・インデックスだけの運用では、
突然の大暴落の危険性が、常に付いてまわる状態になります。

そこで、株価の大暴落が起きても大丈夫な銘柄はないものか・・・、
日経平均株価が下がれば、逆に上がるようなものはないものかと、
考える人もいるかもしれません。

実は、あります。
日経平均レバレッジ・インデックス程は知られていないかもしれませんが、
日経平均株価が下がれば下がるほど、
日経平均に連動して上がっていく銘柄があります。

それは、『日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信』
という銘柄です。
略して日経平均ダブルインバースとでも言いましょうか。

日経平均株価の下落に2倍の値動きで連動する
『ダブルインバース・インデックス連動型上場投信』

インバースの意味は逆という意味ですので、
ダブルは2倍という意味で、
日経平均株価に対して逆向きの2倍で連動するという意味と思われます。

この日経平均ダブルインバースであれば、
日経平均株価が大暴落すれば、
逆に、含み益や実益が大きく出ることになります。

今までの株価の上がり下がりを見れば、
ずっと上がりっぱなしということもなければ、
ずっと下がりっぱなしということもないと思います。

短期的にも、数日間は日経平均株価の終値が上がれば、
期間の差はありますが、調整となり株価が多少下がったり、
時には、1日で大きく下がることもあります。

もし、この日経平均ダブルインバースという銘柄の存在を知らなければ、
日経平均株価が上がれば同じように上がる、
日経平均レバレッジ・インデックスでしか、対策していくことができません。

一番大事なことは、
株価というものは途中経過は上がったり下がったりしますが、
大暴落という危険性が常につきまとっていることは否定できないのです。

そこで、その大暴落にも対応できる日経平均ダブルインバースを、
日経平均レバレッジインデックスと同時に運用することで、
売買のタイミングによっては、日経平均株価が上がっても、
下がっても、どちらも利益を出すことができる可能性があります。

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