平成30年7月18日(水)午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値22,697円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+55
▲NYダウ先物は、+28
▲欧州は、2ケタ~3ケタの上昇
▲為替は、112.99
▲CME日経平均先物円建は、22,865円
▼原油価格は、67(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
22,800円~22,900円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは少し上昇しており、
現在のNYダウ先物もプラス圏にいますので、
少し上昇している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に上昇しています。
為替についても、113円辺りとなり、
昨日よりも円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは小幅上昇、欧州市場も上昇、
日経平均株価に一番影響する為替も円安で、トリプル高となっており、
日経平均株価は上昇しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの小幅上昇、欧州市場の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えますと、
本日の日経平均株価は、22,800円~22,900円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
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・ 常勝株ジャーナル
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