平成30年7月5日(木)午前8時40分更新 (昨日の日経平均終値21,717円)
本日は、午前8時20分の時点で、
NYダウは、休場
▲NYダウ先物は、+21
▼欧州は、強弱まちまち
▼為替は、110.45
▼CME日経平均先物円建は、21,670円
▲原油価格は、74(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,600円~21,700円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは休場しており、
現在のNYダウ先物はわずかにプラス圏にいますが、
停滞している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかと言えば、全体的に少し下落しています。
為替については、110円台半ばで、
昨日とほぼ同じ状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは停滞、欧州市場は小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替は停滞となっているため、
日経平均株価は停滞~小幅下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの停滞、欧州市場の小幅下落、為替の停滞、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えると、
本日の日経平均株価は、
21,600円~21,700円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
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・ 常勝株ジャーナル
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