令和2年3月13日(金曜日)の午前8時45分更新 (昨日の日経平均終値18,559円)

本日の各指標は、午前8時30分の時点で次のとおりとなっています。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼昨夜のNYダウは、-2352

現在のNYダウ先物は、-198

▼▼▼昨夜の欧州は、3桁~4桁の全面安

現在の為替は、104.68

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼現在の日経平均先物は、16,870円

現在の原油価格は、30(USドル/バレル)で下落中です。

以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
16,300円~18,000円前後で推移することが予測されます。

※本日(3月13日金曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。

昨夜のNYダウは過去最大に大暴落しており、
現在のNYダウ先物もマイナス圏にいますので、
過去最大の大暴落の状態と言えます。

欧州市場についても、全体的に大暴落している状態と言えます。

為替については、104円台半ばとなり、
昨日よりもやや円高状態と言えます。

海外市場だけを見ると、NYダウは過去最大の大暴落、欧州も大暴落、
日経平均株価に一番影響する為替も円高状態となっていますので、
日経平均株価も大暴落しやすい状態と言えます。

そのため、NYダウの過去最大の大暴落、欧州の大暴落、為替の円高、
朝鮮および中東情勢の不安、新型肺炎の懸念、3月のメジャーSQ週の影響、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
16,300円~18,000円前後で推移することが予測されます。

※本日(3月13日金曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。

本日はメジャーSQ週の金曜日となり、
いつもなら上昇に転じることの多い日柄です。
しかし、昨日に引き続き、今回は海外市場の様子から見て逆の目が出そうです。

また、先週の木曜日からお伝えしていたように、
先週の金曜日(3月6日)から今週は、メジャーSQ週のため、
大きな下落が何度も起きています。

いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。

株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。

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