本日は、午前8時20分の時点で、
▼昨夜のNYダウは、-23
▲現在のNYダウ先物は、+33
▼昨夜の欧州は、2桁~3桁のマイナス
▼現在の為替は、108.57
▼現在のCME日経平均先物円建は、21,480円
▲現在の原油価格は、58(USドル/バレル)で上昇中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,400円~21,600円前後で推移することが予測されます。
※午後4時追記:本日(7月31日水曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値21,476円~高値21,589円、
終値21,521円となりました。
昨夜のNYダウは少し下落しており、
現在のNYダウ先物はプラス圏にいますので、
停滞している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に下落している状態と言えます。
為替については、108円台半ばとなり、
昨日よりもやや円高状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは停滞、欧州は下落、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円高状態となっていますので、
日経平均株価は下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの停滞、欧州の下落、為替のやや円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,400円~21,600円前後で推移することが予測されます。
※午後4時追記:本日(7月31日水曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値21,476円~高値21,589円、
終値21,521円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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