令和元年8月2日(金曜日)の午前8時46分更新 (昨日の日経平均終値21,540円)

本日は、午前8時20分の時点で、

▼▼昨夜のNYダウは、-280

現在のNYダウ先物は、-33

昨夜の欧州は、強弱まちまち

現在の為替は、107.49

▼▼▼▼現在のCME日経平均先物円建は、21,025円

現在の原油価格は、54(USドル/バレル)で下落中です。

以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,900円~21,200円前後で推移することが予測されます。

※午後3時追記:本日(8月2日金曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値20,960円~高値21,211円、終値21,055円となりました。

昨夜のNYダウは大きく下落しており、
現在のNYダウ先物もマイナス圏にいますので、
大きく下落している状態と言えます。

欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかと言えば、全体的に少し上昇している状態と言えます。

為替については、107円台半ばとなり、
昨日よりも円高状態と言えます。

海外市場だけを見ると、NYダウは大幅下落、欧州は小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替は円高状態となっていますので、
日経平均株価は大幅下落しやすい状態と言えます。

また、来週は8月のSQ週のため、
月の内でも売りの出やすい週となります。

その影響は、SQ週の前週の金曜日(本日)辺りから出始め、
来週(SQ週)の水曜日頃までは、
どこかの時点でSQによる売りが出やすいので注意が必要です。

そのため、NYダウの大幅下落、欧州の小幅上昇、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、SQ週の前週の金曜日に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,900円~21,200円前後で推移することが予測されます。

※午後3時追記:本日(8月2日金曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値20,960円~高値21,211円、終値21,055円となりました。

いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。

株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。

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