本日は、午前8時20分の時点で、
▼先週末のNYダウは、-34
▲現在のNYダウ先物は、+24
▼昨夜の欧州は、1桁~2桁の全面安
▼現在の為替は、107.35
▼現在のCME日経平均先物円建は、21,195円
▲現在の原油価格は、57(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,100円~21,300円前後で推移することが予測されます。
※本日(6月24日月曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
先週末のNYダウは少し下落しており、
現在のNYダウ先物はわずかにプラス圏にいますが、
少し下落している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に少し下落している状態と言えます。
為替については、107円台前半で、
先週末とほぼ同じ状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは小幅下落、欧州も小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替は停滞状態となっていますので、
日経平均株価は停滞しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの小幅下落、欧州の小幅下落、為替の停滞、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,100円~21,300円前後で推移することが予測されます。
※本日(6月24日月曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。