本日は、午前８時２０分の時点で、
▲昨夜のＮＹダウは、＋２４９
▼現在のＮＹダウ先物は、－２２
▲昨夜の欧州は、２桁の全面高
▼現在の為替は、１０７.３２
▲現在のＣＭＥ日経平均先物円建は、２１,４１５円
▲現在の原油価格は、５７（USドル/バレル）で上昇中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
２１,４００円～２１,５００円前後で推移することが予測されます。
※本日（６月２１日金曜日）の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後３時以降ここに追記します。
昨夜のＮＹダウは大きく上昇しており、
現在のＮＹダウ先物はわずかにマイナス圏にいますが、
大きく上昇している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に少し上昇している状態と言えます。
為替については、１０７円台前半となり、
昨日よりも円高状態と言えます。
海外市場だけを見ると、ＮＹダウは大幅上昇、欧州は小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替は円高状態となっていますので、
日経平均株価は停滞しやすい状態と言えます。
そのため、ＮＹダウの大幅上昇、欧州の小幅上昇、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
２１,４００円～２１,５００円前後で推移することが予測されます。
※本日（６月２１日金曜日）の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後３時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期（利益が出る頃）まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス （ブルーガイド・グラフィック）
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