平成31年3月27日(水曜日)の午前8時53分更新 (昨日の日経平均終値21,428円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲昨夜のNYダウは、+140
▼現在のNYダウ先物は、-48
▲欧州は、2桁の全面高
▲為替は、110.52
▲CME日経平均先物円建は、21,265円
▲原油価格は、59(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,200円~21,500円前後で推移することが予測されます。
※本日(3月27日水曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
昨夜のNYダウは上昇しており、
現在のNYダウ先物はマイナス圏にいますが、
上昇している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に少し上昇している状態と言えます。
為替については110円台半ばとなり、
昨日よりも円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは上昇、欧州は小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替は円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~上昇しやすい状態と言えます。
ただ本日は、配当落ち日になるため、
日経平均株価と先物がほぼ同じ株価になる点に注意が必要です。
具体的には、昨日まで日経平均株価と先物の株価の差が、
約190円ありましたので、
その分が日経平均株価から差し引かれる形になります。
そのため、NYダウの上昇、欧州の小幅上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、配当落ち日、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,200円~21,500円前後で推移することが予測されます。
※本日(3月27日水曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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