平成31年3月26日(火曜日)の午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値20,977円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲昨夜のNYダウは、+14
▲現在のNYダウ先物は、+1
▼欧州は、1桁~2桁の全面安
▼為替は、110.02
▼CME日経平均先物円建は、20,960円
▲原油価格は、59(USドル/バレル)で上昇中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,000円~21,300円前後で推移することが予測されます。
※本日(3月26日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
昨夜のNYダウは少し上昇しており、
現在のNYダウ先物もわずかにプラス圏にいますので、
少し上昇している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に少し下落している状態と言えます。
為替については110円台前半で、
昨日とほぼ同じ状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは小幅上昇、欧州は小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替は停滞状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~上昇しやすい状態と言えます。
また、日経平均株価は昨日大きく下落しているため、
自律反発も起きやすいですが、
クジラ(公的年金による買い)も出やすいと言えます。
クジラは午前中の早い時間帯に出やすく、
クジラが出ると日経平均株価で短時間に約130円程上昇しますので、
注意が必要です。
そのため、NYダウの小幅上昇、欧州の小幅下落、為替の停滞、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、クジラが出る可能性、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,000円~21,300円前後で推移することが予測されます。
※本日(3月26日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。