平成30年11月26日(月)午前8時50分更新 (先週末の日経平均終値21,646円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-178
▲NYダウ先物は、+67
▲欧州は、強弱まちまち
▼為替は、112.87
▼CME日経平均先物円建は、21,520円
▼原油価格は、50(USドル/バレル)で下落中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,400円~21,650円前後で推移することが予測されます。
※追記:本日(11月26日月曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,622円~21,838円。終値21,812円となりました。
先週末のNYダウは下落しており、
現在のNYダウ先物はプラス圏にいますが、
下落している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかと言えば、全体的に少し上昇しています。
為替については、112円台後半となっており、
先週末よりも円高状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは下落、欧州市場は小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替は円高状態となっていますので、
日経平均株価は下落しやすい状態と言えます。
ただ、日経平均株価が下がっている時には、
午前初め頃にたまに出没する公的機関(クジラ)の買いには注意が必要です。
クジラが出た場合、日経平均株価で約200円近くほぼ直角に一気に上昇するからです。
そのため、NYダウの下落、欧州市場の小幅上昇、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、クジラの出没の可能性に注意、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,400円~21,650円前後で推移することが予測されます。
※追記:本日(11月26日月曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,622円~21,838円。終値21,812円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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