平成30年8月7日(火)午前8時52分更新 (昨日の日経平均終値22,507円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+39
▲NYダウ先物は、+6
▼欧州は、強弱まちまち
▲為替は、111.33
▲CME日経平均先物円建は、22,540円
▲原油価格は、68(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
22,500円前後で推移することが予測されます。
昨日のNYダウは少し上昇しており、
現在のNYダウ先物もわずかにプラス圏にいますので、
少し上昇している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかと言えば、全体的に少し下落しています。
逆に為替については、111円台前半で、
昨日とほぼ同じ状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは小幅上昇、欧州市場は小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替は停滞状態ですので、
日経平均株価も停滞しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの小幅上昇、欧州市場の小幅下落、為替の停滞、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えますと、
本日の日経平均株価は、22,500円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
・ 常勝株ジャーナル
このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。