平成30年8月6日(月)午前8時46分更新 (先週末の日経平均終値22,525円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+136
▲NYダウ先物は、+23
▲欧州は、2ケタの全面高
▼為替は、111.21
▲CME日経平均先物円建は、22,560円
▲原油価格は、68(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
22,600円前後で推移することが予測されます。
先週末のNYダウは大きく上昇しており、
現在のNYダウ先物もプラス圏にいますので、
上昇している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に上昇しています。
逆に為替については、111円台前半となり、
先週末よりは円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは大幅上昇、欧州市場は上昇、
日経平均株価に一番影響する為替は円高状態ですので、
日経平均株価は停滞~小幅上昇しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの大幅上昇、欧州市場の上昇、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えますと、
本日の日経平均株価は、22,600円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
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・ 常勝株ジャーナル
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