平成30年7月30日(月)午前8時46分更新 (先週末の日経平均終値22,712円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-76
▲NYダウ先物は、+6
▲欧州は、2ケタの全面高
▼為替は、110.95
▼CME日経平均先物円建は、22,590円
▼原油価格は、68(USドル/バレル)で下落中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
22,500円~22,600円前後で推移することが予測されます。
先週末のNYダウは下落しており、
現在のNYダウ先物はわずかにプラス圏にいますが、
下落している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に少し上昇しています。
為替については、110円台となり、
先週末よりも円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは小幅下落、欧州市場は小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円高になっていますので、
日経平均株価は停滞~小幅下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの小幅下落、欧州市場の小幅上昇、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えますと、
本日の日経平均株価は、
22,500円~22,600円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
・ 常勝株ジャーナル
このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。