平成30年7月3日(火)午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値21,811円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+35
▼NYダウ先物は、-8
▼欧州は、2ケタの全面安
▲為替は、110.85
▲CME日経平均先物円建は、21,845円
▲原油価格は、73(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,800円~21,900円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは少し上昇しており、
現在のNYダウ先物はわずかにマイナス圏にいますので、
小幅上昇している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に少し下落しています。
為替については、110円台後半で、
昨日よりもやや円安状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは小幅上昇、欧州市場は小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円安となっているため、
日経平均株価は停滞~小幅上昇しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの小幅上昇、欧州市場の小幅下落、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えると、
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,800円~21,900円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
・ 常勝株ジャーナル
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