平成30年9月18日(火)午前8時45分更新 (先週末の日経平均終値23,094円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-92
▼NYダウ先物は、-80
▼欧州は、1ケタ~2ケタの全面安
▼為替は、111.71
▼CME日経平均先物円建は、22,920円
▼原油価格は、68(USドル/バレル)停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
22,900円~23,000前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは下落しており、
現在のNYダウ先物もマイナス圏にいますので、
下落している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に少し下落しています。
為替については、111円台後半となり、
先週末よりもやや円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは下落、欧州市場は小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円高の状態ですので、
日経平均株価は停滞~下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの下落、欧州市場の小幅下落、為替のやや円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えますと、
本日の日経平均株価は、
22,900円~23,000前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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