平成30年6月28日(木)午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値22,271円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-165
▲NYダウ先物は、+32
▲欧州は、2ケタ~3ケタで全面高
▲為替は、110.27
▼CME日経平均先物円建は、22,180円
▲原油価格は、72(USドル/バレル)で上昇中です。
以上で考えますと、
本日の日経平均株価は、22,200円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは大きく下落しており、
現在のNYダウ先物はプラス圏にいますが、
大きく下落している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に上昇しています。
為替については、110円台で、
昨日よりもやや円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは大幅下落、欧州市場は上昇、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円安となっているため、
日経平均株価は停滞~小幅下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの大幅下落、欧州市場の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えると、
本日の日経平均株価は、22,200円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
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・ 常勝株ジャーナル
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