NYダウは下落で為替は円安、週末の日経平均はどうなる？ | 日経平均株価に連動するレバレッジとダブルインバース、株に関係する為替とＳＱ、チャートや証券全般について

平成３０年５月１８日（金）午前８時５２分更新（昨日の日経平均終値22,717円）
本日は、午前８時２０分の時点で、

▼ＮＹダウは、－５４

▲ＮＹダウ先物は、＋２５

▲欧州は、２ケタ～３ケタの全面高

▲為替は、１１０.８５

▲ＣＭＥ日経平均先物円建は、２２,９２０円

▲原油価格は、７１（USドル/バレル）で停滞中です。

以上で考えますと、
本日の日経平均株価は、２２,９００円前後で推移することが予測されます。

昨夜のＮＹダウは下落しており、
現在のＮＹダウ先物はプラス圏にいますので、
少し下落している状態と言えます。

欧州市場については、
全体的に上昇しています。

為替については、１１０円台後半となり、
昨日よりも円安が進んでいる状態です。

海外市場だけを見ると、強弱まちまちですが、
日経平均株価に一番影響のある為替が円安のため、
日経平均株価は上昇しやすい状態と言えます。

しかし、本日は週末に該当し、
週の内でも売りの出やすい日柄でもあります。

そのため、ＮＹダウの少し下落、欧州市場の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安、週末に該当、以上を総合して考えると、
本日の日経平均株価は、
２２,９００円前後で推移することが予測されます。

いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。

株定期預金に預けたと思い、
満期（利益が出る頃）まで気楽に静観しましょう。

このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。