本日の各指標は、午前８時４０分の時点で次のとおりとなっています。
先週末のＮＹダウは休場
▼▼現在のＮＹダウ先物は、－２７７
▲先週末の欧州は、２桁～３桁の全面高
▼現在の為替は、１０８.２９
▼▼現在のCME日経平均先物 円建は、１９,１８０円
▼現在の原油価格は、２３（USドル/バレル）で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
１９,０００円～１９,５００円前後で推移することが予測されます。
※結果追記：本日（４月１３日月曜）の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値１９,０１４円～高値１９,３５５円、
終値１９,０４３円となりました。
先週末のＮＹダウは休場しており、
現在のＮＹダウ先物はマイナス圏にいますので、
下落している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に上昇している状態と言えます。
為替については、１０８円台前半となり、
先週末よりもやや円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、ＮＹダウ先物は下落、欧州は上昇、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円高状態となっていますので、
日経平均株価は下落～停滞しやすい状態と言えます。
また本日は、週の初めで下落から始まりますので、
どこかの時点で日銀等のETF買いによる、
日経平均株価の短時間での急上昇（２００円～３００円上昇）の可能性には注意が必要です。
本日は、ＮＹダウ先物の下落、欧州の上昇、為替はやや円高、
朝鮮および中東情勢の不安、新型肺炎の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
１９,０００円～１９,５００円前後で推移することが予測されます。
※結果追記：本日（４月１３日月曜）の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値１９,０１４円～高値１９,３５５円、
終値１９,０４３円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期（利益が出る頃）まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス （ブルーガイド・グラフィック）
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