令和元年7月8日(月曜日)の午前8時30分更新 (先週末の日経平均終値21,746円)

本日は、午前8時20分の時点で、

先週末のNYダウは、-43

現在のNYダウ先物は、+12

先週末の欧州は、2桁の全面安

現在の為替は、108.51

現在のCME日経平均先物円建は、21,675円

現在の原油価格は、57(USドル/バレル)で上昇中です。

以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,550円~21,750円前後で推移することが予測されます。

※午後3時半追記:本日(7月8日月曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値21,499円~高値21,672円、
終値21,534円となりました。

先週末のNYダウは下落しており、
現在のNYダウ先物はわずかにプラス圏にいますが、
下落している状態と言えます。

欧州市場についても、全体的に下落している状態と言えます。

為替については、108円台半ばとなり、
先週末よりも円安状態と言えます。

海外市場だけを見ると、NYダウは下落、欧州も下落、
日経平均株価に一番影響する為替は円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞しやすい状態と言えます。

ただ、今週は7月のSQ週に該当するため、
月曜日(本日)~水曜日(明後日)にかけては、
どこかの時点でSQによる下落が起きる可能性が高いです。

そのため、NYダウの下落、欧州の下落、為替の停滞、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、SQ週の月曜日に該当
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,550円~21,750円前後で推移することが予測されます。

※午後3時半追記:本日(7月8日月曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値21,499円~高値21,672円、
終値21,534円となりました。

いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。

株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。

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