令和元年6月17日(月曜日)の午前8時48分更新 (先週末の日経平均終値21,116円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼先週末のNYダウは、-17
▲現在のNYダウ先物は、+24
▼先週末の欧州は、1桁~2桁の全面安
▲現在の為替は、108.53
▼現在のCME日経平均先物円建は、21,000円
▲現在の原油価格は、52(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,900円~21,100円前後で推移することが予測されます。
※本日(6月17日月曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
先週末のNYダウは少し下落しており、
現在のNYダウ先物はプラス圏にいますので、
停滞している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に少し下落している状態と言えます。
為替については、108円台半ばとなり、
先週末よりもやや円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは停滞、欧州は小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの停滞、欧州の小幅下落、為替のやや円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,900円~21,100円前後で推移することが予測されます。
※本日(6月17日月曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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