令和元年5月9日(木曜日)の午前8時45分更新 (昨日の日経平均終値21,602円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲昨夜のNYダウは、+2
▼現在のNYダウ先物は、-27
▲欧州は、2桁の全面高
▼為替は、110.04
▼CME日経平均先物円建は、21,510円
▲原油価格は、62(USドル/バレル)で上昇中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,400円~21,600円前後で推移することが予測されます。
※午後5時追記:本日(5月9日木曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,315円~高値21,559円、
終値21,402円となりました。
昨夜のNYダウはわずかに上昇しており、
現在のNYダウ先物はマイナス圏にいますので、
停滞している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に少し上昇している状態と言えます。
為替については、110円台前半で、
昨日よりもやや円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは停滞、欧州は小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円高状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの停滞、欧州の小幅上昇、為替のやや円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,400円~21,600円前後で推移することが予測されます。
※午後5時追記:本日(5月9日木曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,315円~高値21,559円、
終値21,402円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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