平成31年4月15日(月曜日)の午前8時55分更新 (先週末の日経平均終値21,870円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲▲先週末のNYダウは、+269
▲現在のNYダウ先物は、+11
▲欧州は、2桁の全面高
▲為替は、112.03
▲CME日経平均先物円建は、22,100円
▼原油価格は、63(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,800円~22,100円前後で推移することが予測されます。
※本日(4月15日月曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
先週末のNYダウは大きく上昇しており、
現在のNYダウ先物もプラス圏にいますので、
大きく上昇している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に上昇している状態と言えます。
為替についても112円台となり、
先週末よりも円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは大幅上昇、欧州も上昇、
日経平均株価に一番影響する為替も円安状態となっていますので、
日経平均株価は上昇しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの大幅上昇、欧州の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,800円~22,100円前後で推移することが予測されます。
※本日(4月15日月曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。