平成31年3月29日(金曜日)の午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値21,033円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲昨夜のNYダウは、+91
▲現在のNYダウ先物は、+58
▲欧州は、強弱まちまち
▲為替は、110.62
▲CME日経平均先物円建は、21,240円
▲原油価格は、59(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,000円~21,300円前後で推移することが予測されます。
※午後3時追記:本日(3月29日金曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,149円~高値21,267円、終値21,205円となりました。
昨夜のNYダウは上昇しており、
現在のNYダウ先物もプラス圏にいますので、
上昇している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかと言えば、全体的に少し上昇している状態と言えます。
為替についても110円台半ばとなり、
昨日よりもやや円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは上昇、欧州も小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替もやや円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~上昇しやすい状態と言えます。
しかし、本日は週の内でも売りの出やすい週末に該当し、
月の内でも売りの出やすい月末・3月期末にも該当しますので、
徐々に売りに押される形になりそうです。
そのため、NYダウの上昇、欧州の小幅上昇、為替のやや円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、売りの出やすい週末・月末・3月期末に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,000円~21,300円前後で推移することが予測されます。
※午後3時追記:本日(3月29日金曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,149円~高値21,267円、終値21,205円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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