平成31年3月22日(金曜日)の午前8時55分更新 (一昨日の日経平均終値21,608円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲▲昨夜のNYダウは、+216
▼現在のNYダウ先物は、-10
▲欧州は、強弱まちまち
▲為替は、111.78
▲CME日経平均先物円建は、21,420円
▲原油価格は、59(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,450円~21,650円前後で推移することが予測されます。
※本日(3月22日金曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
昨夜のNYダウは大きく上昇しており、
現在のNYダウ先物はわずかにマイナス圏にいますが、
上昇している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかといえば、全体的に上昇している状態と言えます。
為替については111円台後半となり、
一昨日よりも円安状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは大幅上昇、欧州も上昇、
日経平均株価に一番影響する為替も円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞(上昇)しやすい状態と言えます。
しかし本日は、週の内でも売りの出やすい週末に該当し、
海外市場の上昇要因が週末要因の売りに押される形になりやすいです。
そのため、NYダウの大幅上昇、欧州の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、売りの出やすい週末に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,450円~21,650円前後で推移することが予測されます。
※本日(3月22日金曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。