平成31年3月7日(木曜日)の午前8時53分更新 (昨日の日経平均終値21,596円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼昨夜のNYダウは、-133
▲現在のNYダウ先物は、+-0
▼欧州は、強弱まちまち
▼為替は、111.67
▼CME日経平均先物円建は、21,535円
▼原油価格は、56(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,400円~21,600円前後で推移することが予測されます。
※午後3時追記:本日(3月7日木曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,402円~高値21,472円、終値21,456円となりました。
昨日のNYダウは下落しており、
現在のNYダウ先物は停滞していますが、
下落している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかといえば、全体的に少し下落している状態と言えます。
為替については111円台半ばとなり、
昨日よりもやや円高状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは下落、欧州も小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替もやや円高状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~下落しやすい状態と言えます。
今週は3月のメジャーSQ週に該当し、
本日はメジャーSQ週の木曜日です。
そして、明日の午前中にSQ清算値が算出される関係上、
本日も荒れやすいことには注意が必要です。
そのため、NYダウの下落、欧州の小幅下落、為替のやや円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、メジャーSQ週の木曜日に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,400円~21,600円前後で推移することが予測されます。
※午後3時追記:本日(3月7日木曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,402円~高値21,472円、終値21,456円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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