平成31年3月4日(月曜日)の午前8時50分更新 (先週末の日経平均終値21,602円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲昨夜のNYダウは、+110
▲現在のNYダウ先物は、+112
▲欧州は、2桁の全面高
▲為替は、111.93
▲CME日経平均先物円建は、21,820円
▼原油価格は、56(USドル/バレル)で下落中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,600円~21,800円前後で推移することが予測されます。
※本日(3月4日月曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
先週末のNYダウは上昇しており、
現在のNYダウ先物もプラス圏にいますので、
上昇している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に上昇している状態と言えます。
為替については111円台後半となり、
先週末よりも円安状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは上昇、欧州も上昇、
日経平均株価に一番影響する為替は円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~上昇しやすい状態と言えます。
しかし、今週は3月のメジャーSQ週に該当し、
本日はメジャーSQ週の月曜日です。
そして、メジャーSQ週の月曜日から水曜日のどこかの時点で、
SQによる大きな売りが出やすい期間であることには注意が必要です。
そのため、NYダウの上昇、欧州の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、メジャーSQ週の月曜日に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,600円~21,800円前後で推移することが予測されます。
※本日(3月4日月曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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