平成31年2月8日(金曜日)の前8時55分更新 (昨日の日経平均終値20,751円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼▼NYダウは、-220
▼NYダウ先物は、-48
▼欧州は、2桁~3桁の全面安
▼為替は、109.78
▼CME日経平均先物円建は、20,510円
▲原油価格は、53(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,400円~20,600円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月8日金曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
昨夜のNYダウは大きく下落しており、
現在のNYダウ先物もマイナス圏にいますので、
大きく下落している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に下落している状態と言えます。
為替については109円台後半で、
昨日よりもやや円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは大幅下落、欧州も下落、
日経平均株価に一番影響する為替もやや円高状態となっていますので、
日経平均株価は下落しやすい状態と言えます。
今週は2月のSQ週となり、本日の午前中にSQ値が算出されます。
算出されたSQ値は、今後1か月の株価の上下の基準にもなりえるものです。
そのため、NYダウの大幅下落、欧州の下落、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、SQ週の金曜日に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,400円~20,600円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月8日金曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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