平成31年2月5日(火曜日)の前8時50分更新 (昨日の日経平均終値20,883円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+175
▼NYダウ先物は、-14
▼欧州は、強弱まちまち
▲為替は、109.95
▲CME日経平均先物円建は、20,900円
▼原油価格は、53(USドル/バレル)で下落中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,700円~21,000円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月5日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
昨夜のNYダウは上昇しており、
現在のNYダウ先物はわずかにマイナス圏にいますが、
上昇している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかといえば、全体的に少し下落している状態と言えます。
為替については109円台後半となり、
昨日よりも円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは上昇、欧州は小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替は円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~上昇しやすい状態と言えます。
しかし、今週は2月のSQ週となり、特に本日~明日水曜日にかけては、
どこかの時点で大きな売りがでやすい(下落しやすい)期間になる点には注意が必要です。
そのため、NYダウの上昇、欧州の小幅下落、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、SQ週の火曜日に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,700円~21,000円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月5日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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