平成31年2月4日(月曜日)の前8時50分更新 (昨日の日経平均終値20,788円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+64
▼NYダウ先物は、-13
▲欧州は、1桁~2桁の全面高
▲為替は、109.43
▲CME日経平均先物円建は、20,770円
▲原油価格は、55(USドル/バレル)で上昇中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,600円~20,900円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月4日月曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
昨夜のNYダウは上昇しており、
現在のNYダウ先物はわずかにマイナス圏にいますが、
上昇している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に少し上昇している状態と言えます。
為替については109円台前半となり、
先週末よりも円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは上昇、欧州も小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替も円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~上昇しやすい状態と言えます。
しかし、今週は2月のSQ週となり、特に本日~明後日水曜日にかけては、
どこかの時点で大きな売りがでやすい(下落しやすい)期間になる点には注意が必要です。
そのため、NYダウの上昇、欧州の小幅上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、SQ週の月曜日に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,600円~20,900円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月4日月曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。