平成31年2月19日(火曜日)の午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値21,281円)
本日は、午前8時20分の時点で、
昨夜のNYダウは、休場
▲NYダウ先物は、+8
▼欧州は、強弱まちまち
▲為替は、110.58
▼CME日経平均先物円建は、21,225円
▲原油価格は、56(USドル/バレル)で上昇中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,100円~21,300円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月19日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
昨夜のNYダウは休場しており、
現在のNYダウ先物はわずかにプラス圏にいますが、
停滞している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかと言えば、全体的に少し下落している状態と言えます。
為替については110円台半ばで、
昨日とほぼ同じ状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウ先物は停滞、欧州は小幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替は停滞状態となっていますので、
日経平均株価は停滞しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウ先物の停滞、欧州の小幅下落、為替の停滞、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,100円~21,300円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月19日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。