平成31年2月14日(木曜日)の午前8時52分更新 (昨日の日経平均終値21,144円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+117
▲NYダウ先物は、+15
▲欧州は、2桁の全面高
▲為替は、110.94
▲CME日経平均先物円建は、21,110円
▲原油価格は、53(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,950円~21,200円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月14日木曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
昨夜のNYダウは上昇しており、
現在のNYダウ先物もプラス圏にいますので、
上昇している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に上昇している状態と言えます。
為替についても110円台後半となり、
昨日よりもやや円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは上昇、欧州も小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替もやや円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの上昇、欧州の小幅上昇、為替のやや円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,950円~21,200円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月14日木曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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