平成31年2月12日(火曜日)の午前8時48分更新 (先週末の日経平均終値20,333円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-53
▼NYダウ先物は、-7
▲欧州は、2桁~3桁の全面高
▲為替は、110.38
▲CME日経平均先物円建は、20,425円
▼原油価格は、52(USドル/バレル)で下落中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,350円~20,550円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月12日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
昨夜のNYダウは下落しており、
現在のNYダウ先物もマイナス圏にいますので、
下落している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に上昇している状態と言えます。
為替については110円台前半となり、
先週末よりも円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは下落、欧州は上昇、
日経平均株価に一番影響する為替は円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~小幅上昇しやすい状態と言えます。
なお、本日は週の初めに該当し、
日経平均株価も大きく下落した直後になっていますので、
午前中の初め頃に出没するクジラ(GPIF等の公的機関)による買いに注意が必要です。
クジラが出没すると、日経平均株価は短時間で、
ほぼ直角に約130円程度上昇するからです。
そのため、NYダウの下落、欧州の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、午前中初め頃のクジラの出没に注意、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,350円~20,550円前後で推移することが予測されます。
※本日(2月12日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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