平成31年1月30日(水曜日)の前8時50分更新 (昨日の日経平均終値20,664円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+51
▲NYダウ先物は、+72
▲欧州は、1桁~2桁の全面高
▲為替は、109.40
▲CME日経平均先物円建は、20,695円
▼原油価格は、52(USドル/バレル)で下落中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,600円~20,800円前後で推移することが予測されます。
※追記:本日(1月30日水曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値20,527円~高値20,706円、終値20,556円となりました。
昨夜のNYダウは上昇しており、
現在のNYダウ先物もプラス圏にいますので、
上昇している状態と言えます。
欧州市場についても全面高の状態と言えます。
為替については109円台半ばとなり、
昨日よりも円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは上昇、欧州も上昇、
日経平均株価に一番影響する為替も円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞しやすい状態と言えます。
ただ、来週は2月のSQ週となり、
その前週の中頃辺りから売りの出やすい期間となります。
そのため、NYダウの上昇、欧州の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、SQ週の前週の水曜日、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,600円~20,800円前後で推移することが予測されます。
※追記:本日(1月30日水曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値20,527円~高値20,706円、終値20,556円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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