平成31年1月29日(火曜日)の前8時50分更新 (昨日の日経平均終値20,649円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-208
▼NYダウ先物は、-59
▼欧州は、2桁の全面安
▼為替は、109.30
▼CME日経平均先物円建は、20,530円
▲原油価格は、53(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,400円~20,600円前後で推移することが予測されます。
※追記:本日(1月29日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値20,406円~高値20,673円、終値20,664円となりました。
昨夜のNYダウは下落しており、
現在のNYダウ先物もマイナス圏にいますので、
下落している状態と言えます。
欧州市場についても全面安の状態と言えます。
為替については109円台前半となり、
昨日よりも円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは下落、欧州も下落、
日経平均株価に一番影響する為替も円高状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~下落しやすい状態と言えます。
また、来週は2月のSQ週となり、
その前週の中頃辺りから売りの出やすい期間となります。
つまり、本日~明後日辺りから来週にかけてということです。
そのため、NYダウの下落、欧州の下落、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、SQ週の前週の火曜日、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,400円~20,600円前後で推移することが予測されます。
※追記:本日(1月25日金曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値20,406円~高値20,673円、終値20,664円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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