平成31年1月15日(火)午前8時56分更新 (先週末の日経平均終値20,359円)
インバースマンはお正月から約10日間インフルエンザで寝込んでいたため、
更新ができなかったことお詫び申し上げます。
流行している期間ですのでお気を付けくださいませ。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-86
▼NYダウ先物は、+-0
▼欧州は、2桁の全面安
▼為替は、108.25
▼CME日経平均先物円建は、20,150円
▼原油価格は、50(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,000円~20,300円前後で推移することが予測されます。
※本日(1月15日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
先週末のNYダウは下落しており、
現在のNYダウ先物はプラスマイナス0にいますので、
下落している状態と言えます。
欧州市場についても全体的に下落していると言えます。
為替については108円台前半で、
停滞している状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは下落、欧州も下落、
日経平均株価に一番影響する為替は停滞状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~下落しやすい状態と言えます。
なお、本日は週の初めで下落が重なってくるので、
午前中の初め頃のクジラ(公的年金買い)の出現の可能性には注意が必要です。
クジラが出ると、短時間でほぼ直角に日経平均が約150円程上昇するからです。
そのため、NYダウの下落、欧州の下落、為替の停滞、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、クジラの出現の可能性、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,000円~20,300円前後で推移することが予測されます。
※本日(1月15日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
午後3時以降ここに追記します。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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