平成30年8月14日(火)午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値21,857円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-125
▲NYダウ先物は、+18
▼欧州は、1ケタ~2ケタの全面安
▲為替は、110.66
▲CME日経平均先物円建は、22,065円
▲原油価格は、67(USドル/バレル)停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
22,000円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは大きく下落しており、
現在のNYダウ先物はわずかにプラス圏にいますので、
下落している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に少し下落しています。
為替については、110円台半ばとなっており、
昨日とほぼ同じ状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは下落、欧州市場も下落、
日経平均株価に一番影響する為替は停滞状態ですので、
日経平均株価も停滞~下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの下落、欧州市場の小幅下落、為替の停滞、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、夏季休暇中、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
22,000円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
・ 常勝株ジャーナル
このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。