平成30年7月23日(月)午前8時50分更新 (先週末の日経平均終値22,697円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-6
▲NYダウ先物は、+47
▼欧州は、1ケタ~3ケタの全面安
▼為替は、111.19
▼CME日経平均先物円建は、22,520円
▼原油価格は、68(USドル/バレル)で下落中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
22,500円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは少し下落しており、
現在のNYダウ先物はプラス圏にいますので、
停滞している状態と言えます。
欧州市場については、全体的に下落しています。
為替については、111円台前半となり、
先週末よりも円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは停滞、欧州市場は下落、
日経平均株価に一番影響する為替は円高になっていますので、
日経平均株価は停滞~下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの停滞、欧州市場の下落、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えますと、
本日の日経平均株価は、22,500円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
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・ 常勝株ジャーナル
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