海外市場は強弱まちまちで今夜は休場、本日の日経平均はどうなる？ | 日経平均株価に連動するレバレッジとダブルインバース、株に関係する為替とＳＱ、チャートや証券全般について

平成３０年５月２８日（月）午前８時５０分更新（先週末の日経平均終値22,450円）
本日は、午前８時２０分の時点で、

▼ＮＹダウは、－５８

▲ＮＹダウ先物は、＋８６

▲欧州は、強弱まちまち

▲為替は、１０９.６２

▲ＣＭＥ日経平均先物円建は、２２,４７５円

▼原油価格は、６７（USドル/バレル）で下落中です。

以上で考えますと、
本日の日経平均株価は、２２,４００円前後で推移することが予測されます。

先週末のＮＹダウは下落しており、
現在のＮＹダウ先物はプラス圏にいますので、
停滞している状態と言えます。

欧州市場については、
全体的に少し上昇しています。

為替についても、１０９円台半ばとなり、
先週末よりも円安方向に進んでいる状態です。

海外市場だけを見ると、ＮＹダウは停滞しており、
日経平均株価に一番影響のある為替がやや円安方向に進んでいるため、
日経平均株価も停滞しやすい状態と言えます。

ただ、今夜のＮＹ市場や欧州市場は休場のため、
本日は積極的な買いが控えられやすい日柄となります。

そのため、ＮＹダウの停滞、欧州市場の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安、今夜のＮＹ市場と欧州市場は休場、以上を総合して考えると、
本日の日経平均株価は、２２,４００円前後で推移することが予測されます。

いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。

株定期預金に預けたと思い、
満期（利益が出る頃）まで気楽に静観しましょう。

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