平成30年6月26日(火)午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値22,338円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼▼▼NYダウは、-328
▲NYダウ先物は、+10
▼欧州は、3ケタの全面安
▼為替は、109.65
▼▼CME日経平均先物円建は、22,160円
▲原油価格は、68(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、
本日の日経平均株価は、
22,000円~22,100円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは大きく下落しており、
現在のNYダウ先物はわずかにプラス圏にいますが、
大きく下落している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に大きく下落しています。
為替については、109円台半ばで、
昨日よりもやや円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは大幅下落、欧州市場も大幅下落、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円高となっているため、
日経平均株価は小幅下落~大幅下落しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウと欧州市場の大幅下落、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、以上を総合して考えると、
本日の日経平均株価は、
22,000円~22,100円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
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・ 常勝株ジャーナル
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