平成30年6月22日(金)午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値22,693円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▼NYダウは、-196
▲NYダウ先物は、+6
▼欧州は、2ケタ~3ケタの全面安
▼為替は、109.95
▼CME日経平均先物円建は、22,375円
▲原油価格は、65(USドル/バレル)で停滞中です。
以上で考えますと、
本日の日経平均株価は、
22,300円~22,400円前後で推移することが予測されます。
昨夜のNYダウは大きく下落しており、
現在のNYダウ先物はわずかにプラス圏にいますが、
大きく下落している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に下落しています。
為替についても、110円を割り、
109円台後半となり、
昨日よりも円高の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは大幅下落、欧州市場も下落、
日経平均株価に一番影響する為替も円高になっているため、
日経平均株価は停滞~小幅下落になりやすい状態と言えます。
また、本日は週末に該当しますので、
週の内でも売りの出やすい日柄となります。
そのため、NYダウの大幅下落、欧州市場の下落、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、売りの出やすい週末に該当、
以上を総合して考えると、
本日の日経平均株価は、22,300円~22,400円前後で推移することが予測されます。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
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・ 常勝株ジャーナル
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