令和元年6月18日(火曜日)の午前8時45分更新 (昨日の日経平均終値21,124円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲昨夜のNYダウは、+22
▲現在のNYダウ先物は、+14
▲昨夜の欧州は、強弱まちまち
▲現在の為替は、108.56
▲現在のCME日経平均先物円建は、21,075円
▼現在の原油価格は、51(USドル/バレル)で下落中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,900円~21,100円前後で推移することが予測されます。
※午後4時追記:本日(6月18日火曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値20,924円~高値21,153円、終値20,972円となりました。
昨夜のNYダウは少し上昇しており、
現在のNYダウ先物もプラス圏にいますので、
少し上昇している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかといえば、全体的に少し上昇している状態と言えます。
為替については、108円台半ばで、
昨日とほぼ同じ状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは小幅上昇、欧州も小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替は停滞状態となっていますので、
日経平均株価は停滞しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの小幅上昇、欧州の小幅上昇、為替の停滞、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,900円~21,100円前後で推移することが予測されます。
※午後4時追記:本日(6月18日火曜日)の日経平均の安値と高値、終値の結果は、
安値20,924円~高値21,153円、終値20,972円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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