平成３０年４月２３日（月）午前８時４０分更新 （先週末の日経平均終値22,162円）
本日は、午前８時１５分の時点で、
▼▼ＮＹダウは、－２０１
▲ＮＹダウ先物は、＋３８
▲欧州は、強弱まちまち
▲為替は、１０７.８０
▼ＣＭＥ日経平均先物円建は、２２,１０５円
▲原油価格は、６８（USドル/バレル）で停滞中です。
以上で考えますと、
本日の日経平均株価は、
２２,１００円前後で推移することが予測されます。
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先週末のＮＹダウは、下落しており、
現在のＮＹダウ先物はプラス圏にいますので、
下落している状態と言えます。
欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかと言えば、少し上昇している状態と言えます。
為替については、１０７円後半となり、
先週末よりも円安の状態です。
つまり、海外市場を全体的に見ますと、
先週末のＮＹダウ以外は、上昇傾向にありますので、
本日の日経平均株価も海外に連動した上昇になりそうです。
特に、日経平均株価に一番影響する為替が、
円安方向に進んでおりますので、
日経平均株価も上昇しやすい状況となっています。
そのため、ＮＹダウの大幅下落、欧州市場のわずかな上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、以上を総合して考えると、
本日の日経平均株価は、
２２,１００円前後で推移することが予測されます。
しかし、いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期（利益が出る頃）まで気楽に静観しましょう。
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