平成３１年３月１５日（金曜日）の午前８時４５分更新 （昨日の日経平均終値21,287円）
本日は、午前８時２０分の時点で、
▲昨夜のＮＹダウは、＋７
▲現在のＮＹダウ先物は、＋５
▲欧州は、２桁の全面高
▲為替は、１１１.７２
▲ＣＭＥ日経平均先物円建は、２１,１６０円
▲原油価格は、５８（USドル/バレル）で停滞中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
２１,２００円～２１,４００円前後で推移することが予測されます。
※午後３時追記：本日（３月１５日金曜日）の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値２１,３７４円～高値２１,５２１円、
終値２１,４５０円となりました。
昨夜のＮＹダウは少し上昇しており、
現在のＮＹダウ先物もわずかにプラス圏にいますので、
少し上昇している状態と言えます。
欧州市場についても、全体的に少し上昇している状態と言えます。
為替については１１１円台後半となり、
昨日よりもやや円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、ＮＹダウは小幅上昇、欧州も小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替もやや円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞しやすい状態と言えます。
ただ本日は、週の内でも売りの出やすい週末に該当するため、
上値は重くなることに注意が必要です。
そのため、ＮＹダウの小幅上昇、欧州の小幅上昇、為替のやや円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、売りの出やすい週末に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
２１,２００円～２１,４００円前後で推移することが予測されます。
※午後３時追記：本日（３月１５日金曜日）の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値２１,３７４円～高値２１,５２１円、
終値２１,４５０円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期（利益が出る頃）まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス （ブルーガイド・グラフィック）
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