平成31年3月5日(火曜日)の午前8時50分更新 (昨日の日経平均終値21,822円)

本日は、午前8時20分の時点で、

昨夜のNYダウは、-206

現在のNYダウ先物は、-21

欧州は、強弱まちまち

為替は、111.73

CME日経平均先物円建は、21,665円

原油価格は、56(USドル/バレル)で停滞中です。

以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
21,500円~21,750円前後で推移することが予測されます。

※追記:本日(3月5日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,659円~高値21,798円、終値21,726円となりました。

昨日のNYダウは大きく下落しており、
現在のNYダウ先物もマイナス圏にいますので、
下落している状態と言えます。

欧州市場については、強弱まちまちですが、
どちらかといえば、全体的に少し上昇している状態と言えます。

為替については111円台後半で、
昨日よりもやや円高状態と言えます。

海外市場だけを見ると、NYダウは大幅下落、欧州は小幅上昇、
日経平均株価に一番影響する為替はやや円高状態となっていますので、
日経平均株価は下落しやすい状態と言えます。

そして、昨日もお伝えした通り、
今週は3月のメジャーSQ週に該当し、
本日はメジャーSQ週の火曜日です。

メジャーSQ週の月曜日から水曜日のどこかの時点で、
SQによる大きな売りが出やすい期間であることには注意が必要です。
特に本日(火曜日)は海外市場の下落もあり要注意です。

そのため、NYダウの大幅下落、欧州の小幅上昇、為替の円高、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、メジャーSQ週の火曜日に該当、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
21,500円~21,750円前後で推移することが予測されます。

※追記:本日(3月5日火曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値21,659円~高値21,798円、終値21,726円となりました。

いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。

株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。

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