平成31年1月17日(木)午前8時45分更新 (昨日の日経平均終値20,442円)
本日は、午前8時20分の時点で、
▲NYダウは、+141
▲NYダウ先物は、+16
▲欧州は、強弱まちまち
▲為替は、109.03
▲CME日経平均先物円建は、20,520円
▲原油価格は、52(USドル/バレル)で上昇中です。
以上で考えますと、本日の日経平均株価は、
20,400円~20,600円前後で推移することが予測されます。
※本日(1月17日木曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値20,342円~高値20,571円、終値20,402円となりました。
昨夜のNYダウは上昇しており、
現在のNYダウ先物もプラス圏にいますので、
上昇している状態と言えます。
欧州市場については強弱まちまちですが、
どちらかと言えば、全体的に少し上昇していると言えます。
為替については109円台前半となり、
昨日よりも円安の状態と言えます。
海外市場だけを見ると、NYダウは上昇、欧州も上昇、
日経平均株価に一番影響する為替も円安状態となっていますので、
日経平均株価は停滞~上昇しやすい状態と言えます。
そのため、NYダウの上昇、欧州の上昇、為替の円安、
朝鮮情勢の不安縮小、貿易摩擦の懸念、
以上を総合して考えますと、本日の日経平均株価は、
20,400円~20,600円前後で推移することが予測されます。
※追記:本日(1月16日水曜日)の日経平均株価の安値と高値、終値の結果は、
安値20,342円~高値20,571円、終値20,402円となりました。
いずれにしましても、
上がった株価は、いつかは必ず落ちていきます。
株定期預金に預けたと思い、
満期(利益が出る頃)まで気楽に静観しましょう。
・ 売り時、買い時株価診断400 日経平均インデックス (ブルーガイド・グラフィック)
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